設定変更+バトルシップ観た

懐かしい人に昔の記事どったのー?というコメントを頂きました。
まぁ、事の真相は……

全盛期
 ↓
書くこともなくなったし、一時閉鎖
この時、記事の全てを非公開設定に移行
 ↓
暇になったから、時々書くか
特に考えもせず、過去記事も非公開モード続行
 ↓
過去記事は非公開続行、公開は新記事のみ←NOW☆

という感じでした。誓って理由が単純に面倒とか、彼女に見られるのが嫌だとかは

そこでとりあえず過去数年分のみ、10分程度に漁ってみて読めそうな記事のみ再び公開しました。基本的に攻略・レビュー・レポートが中心となっています。それでも稚拙なものばかりですけどね。

実のところ最初は全て公開設定にしたら、末期厨二病患者の書くような下書きモードのSSやれ、痛いとしか良いようがないレビューまで、一瞬だけ公開してしまったため一応選定したという感じです。

このブログの過去記事の50%は黒歴史でできているようです。


さて先日バトルシップを見に行ってきました。
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初っ端の30分程度は「俺、何の映画観にきたのだっけ?」と思ってしまう展開でしたが、その後の戦闘シーンがいざ始まると延々と戦闘シーンが繰り広げられました。まさしく息もつかせぬような連続の戦闘シーンに、人によっては疲れるでしょうし、人によっては内容がない!と嘆くかもしれません。ですが個人的には大満足でした。だって『汗・漢・火薬』といういかにもむさ苦しそうな、自分の大好きなモノばかりでるのですからー。

ちなみに女性の方は、2名ほどだった気がしました。10人キャラがいたら9人は男くらいの勢いです。ある意味女性向けゲームのような比率ですね(苦笑

まぁ作品の面白さをいうなれば、個人的には大満足でした。自分の好きなものがたらふく詰め込んであったので。


以上

ゴールが見えない

お疲れ様です、ヤタです。

ここ数日間、ずっと卒業研究について没頭していたため日数がすごい速度で過ぎていきました……。もっと世の中スローリーであればいいのになあと思います。そして年をとるごとに、月日の流れる速度も一緒に早くなっております。実に不思議ですね、何でなんでしょう?よく言われるのが、10歳にとって1年は人生の10分の1の時間であって、100歳にとって1年は人生の100分の1の時間である。そうなると、後者にとって1年の進みは、前者よりも早く(短く)感じるとかなんとか〜。
そう考えると、年をとるほど時間が短くなっていくようで、なんだか悲しいものです。

さて、先日『僕の友達は少ない』のアニメを途中までチラチラと見ていました。OPががっつし深夜アニメ系で、久々にそういうのを見たので若干引いてしまったあたり、複雑な心境でした(苦笑)
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もともとはラノベの4巻くらいまで読んでいたので、あらすじは知っているくらいのものでした。原作読んでいた当時から、アニメを見ている現在まで小鳩スキーです。ロリはいいですね、ロリ。まぁ単に何でもかんでも幼くて、ロリならばいいというわけでもなく、ギャップがあるロリが好きです。とくに子鳩は、邪気眼中と素のときのギャップが好きです。まぁ勿論、素のときの彼女が大好きなわけですが……。

あと先日関東で始まりました、Fate/zeroの2クール目の初回を見ました。1クール目は見たことなかったのですが、一応原作は全部読破しているので話の流れは分かっています。やっぱり映像化すると、いいなあと思う反面、しょんぼりだなあと思う反面両方あるんだなあと思いました。そこらへんがアニメになることの難しさですよね。

ではでは

やっちまった

お疲れ様です、ヤタです。
昨夜にブログを公開したつもりになっていたのですが、うっかりプライベートモードにしたままでした(汗
昨日来てくださった方は、すいませんでした。

ではでは、今後はちまちまやっていく予定です。

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そういえば先日ツレと三鷹の森ジブリ美術館へといってきました。以前に一度行ったことがあるのですが、そのころから10年ほど経っているので新鮮でした。ここは美術館という名前を冠しているので、テーマパークとかでなく『見る』ことが目的です。なので10年前に行った時は、少し暇をもてあましていました。

それから約10年が経ち、先日はとても楽しかったのを覚えています。

自分自身では成長していないと思いつつ、変わっているのだなあとしみじみ思いました。外見は変化があるのでわかるのですが、内面は見えません。そんな内面の変化をしみじみと感じるのには、過去との比較がいい教材なのだなあと感じました。

ではでは

つつましく、ほそぼそとでもいいじゃない

さて、久々のブログの記事ですが、すでに書き方なぞ忘れてしまったってレベルじゃねーぞ……(汗
今までは何かの『ジャンル』に対して記事をつらつらと投下してきましたけぞ、これからはネタがあったら、それについて書けばいいじゃないか、というスタンスにします。

なので、とても退屈なブログになると思います。

なぜならジャンルが固定じゃないので、そのジャンルの情報を得ようとしても得る事ができないからです。ただの自己満足にすぎないものですが、暇人が暇つぶし程度に更新していくようなものです。まさしく日記のようなものです。というか日記でしょう。少し私生活の寄り道をしたいかたは、どうぞー。

ちなみに最近はまっているゲームは『戦場のヴァルキュリア2』です。

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電車で移動している暇な時間にピコピコとしていますが、あいにくの戦友はPSP-1000でしかも初期の頃のやつ。アナログパッドはもげて、バッテリーも2時間で瀕死状態、しかもスリープに失敗すること多しなので、中々進みません。
ゲーム自体は程よく、紙芝居ギャルゲ+戦略+アクションという絶妙なバランスで自分は好きです。キャラは男が好きですね。やっぱり戦う男はいいものです。

いつまでに攻略できることやら。

落ち着いたので記事を書きます。


※惚気注意



俺がブログを始めてから5年と半年が経ったことになる。始めた当初は、それこそ記事の書き方も分からないし、文章としてまとまってすらいないような記事が多かった。

ただブログを初めてから1年が経ったとき、オタク関係の記事を取り上げるようになり、それから約4年間という長い時間、自分はオタク関係の記事を書きまくった。日数にして、1460日間。時間にして35040時間。コレだけの時間を、自分は無駄とは決して思わない。

この半年間、エロゲもしてないしラノベも読んでいない。でも、ブロガーの方とは時々連絡を取らしていただいている。とはいえ、夏コミは参加できなかったので、正直みなさまから忘れられているかもしれない。それでも、自分は今まであってきたブロガーとの関係が大好きだ。

初めてあったとき、初対面なのに話が弾む、あの感覚。あの感覚は奇妙なものであると思う。でも、良い友人にはなれる。それが楽しい。自分がブログを何だかんだで続けてこれらたのは、そういった環境のお陰もあると思っている。


そんな自分が今年に入ってから、殆ど記事を書かなくなった。今まで生活の中心にあったものがなくなった。自分は戸惑わなかった。それよりも開放感があった。これもまた、爽快な感じだった。

ブログをやり始めると、何だかんだでヒット数だとかが気になっていき、結局記事を書くことが義務になるような感覚に陥る。だが、ヒット数なんかは何となくコツが掴む事ができれば、いくらでも周る。これは自分の経験上からの考えだ。(とはいえデイリー数万ヒットをたたき出すのは難しい)その義務感から解放され、この半年間は本当に自分のやりたいことをやってきた。


俺にとって馬とはかけがえのない動物であり道具だ。(動物を道具というと、目くじら立てる動物愛護団体がいるが……)そんな馬について、この1年間、特にこの半年間は没頭してきた。馬と共に生き、馬と共に暮らし、そしていつか死ぬ。それが夢になっている。この夢自体は、結構手軽にかなえることができる。何故ならば、馬の仕事というのは働き手が居ないからだ。

SEやフルタイムのアルバイターよりも悪い給料、動物を扱うための365日休みのない日々、動物業界ならではの上下関係、特に馬を扱う人は皆どこか変な人が多い。でも、そんな艱難辛苦をへとも思わないほどに馬が好きである。別に給料が悪くても、死なない程度には暮らせる。多くの幸せがなくていい、取り合えず暮らせれば良い。だって馬の世話をする仕事が幸せなのだから。

よく趣味を仕事にすると後悔するといわれる。その通りだと思う。特に馬なんかは趣味でやるほうがいい。絶対にそう思う。どこかでサラリーマンをして、時々郊外の牧場や乗馬クラブで馬に乗る。そんな生活の方が、絶対に言いに決まっている。だけど、それでも後悔する道であっても、好きを大切にしたい。


だって、好きを大切にしたからこそ、今の自分がある。そもそもブログなんて好きだからやってこれた。その結果、色々な人々と出会って、エロゲをレビューしたり、同人誌を発行しちゃったり、少なくても色々な経験を積む事はできた。その経験という引き出しは、今の生活に大いに役立っている。

人生なんて、無駄だらけだ。でも無駄だからこそいいのでは無いか。無駄だからこそ、幾らでも掃いて捨てるように扱う事ができる。大切なものばかりを背負ってしまっては何もできなくなる。それこそ後悔することになると思っている。


さて、そんな生き方を半年間してきたが、色々と傷つく事となった。春先には左腕を酷使したせいで、見事に神経麻痺を煩って6月頃まで痺れが残っていた。初夏には人生で初めて車に撥ねられてしまった。そして夏の終わりには、左肩まで壊してしまった。なんというか、散々な日々を送っている。

だが悪い事ばかりはない、春先にとうとう彼女というのが出来てしまった。色々とまさかだが、去年の自分には思いもしなかったことだ。だけど、今までとは違ってある程度心許せる人がいるというのはいいものだと感じている。安月給の世界の人間が、その人をどれだけ幸せにできるかなんて笑われてしまうかもしれない。でも、それでもその人を幸せにする事が、自分の幸せになってきている。自分は、今とても楽しい。



だから、当分はブログも放置するでしょう。


これまではブログが楽しかった。だからこそ、ブログやエロゲやラノベに没頭していた。そしてそれ以外のことについては、何も手をつけなかった。全然やってこなかった。今度はその役目が変わっただけ今は馬をやって、彼女と過ごす時間が何よりも楽しいし幸せです。だからこそ、それ以外の特に時間を消費するブログとかエロゲとかは、やらなくなってしまっています。


以上、この5年間と半年間ありがとうございました。こういう記事を書くときほど、素直にブログ再開するのがセオリーですが、きっとセオリーには反するでしょう。だって、彼女に飽きる事なんて、今はまだ考えられませんから。

猫撫ディストーション trial.ver レビュー

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・猫撫ディストーション
・WHITESOFT
・2011年2月発売予定
・★★★★
※体験版なのでMAXは4星です。




レビュー
やられた。猫撫ディストーション(以下猫撫)の体験版をやってみたが、ぶっちゃけそこまで期待していなかった。みやま零先生が、原画を少し手がけていたとういうことで、みやま零先生好きとしては、チェックだけはするか……という程度だった。だがしかし、実際にプレイしてみて、猫撫の世界に引き込まれた。この作品の最初の引き込む力が凄まじいのだ。何が、そうさせるのか?簡単なことだ――。

・妹がいきなり復活
・お父さんとお母さんが若返る
・お姉ちゃんが大変なことになる
・飼い猫がねこみみメイドさんになる

これだけで、既にもともとの世界など崩壊し、新たな世界といえるだろう。実際のところ、この猫撫の世界観自体がそういう部分(世界改変系)のふしがあるのだが、それはあとで考察を書く。とりあえず、今いいたいのは、これだけのことが物語り序盤でおきるのだ。物語の最初とは、大体がぬるいものだ。適当に主人公が動き出し、様々なヒロインと出会っていくというだけ。だが、この作品は最初からクライマックスだというように、超展開の連続だ。こういう超展開系が苦手なヒトには辛いだろうが、自分のように好きなヒトにとっては素晴らしい刺激でしかない。

さて、今作は大変くさい作品でもある。くさいとは、単純に何か裏があるというものだ。簡単に言えば世界の秘密というものだが、そういうものが確実にあるだろう。じゃなければ、最初から上記であげたようなことにはならない。こういった世界改変系は、だいたい主人公がそうあれ、と望んだがゆえにそうなった。だが、その改変後の世界で、もともとの世界の尊さに気づき、世界を元に戻すのが王道だろう。(最近はシュタゲは、もろにそのジャンルだった)近作でも、様々な部分で世界改変されているんじゃないの?という匂わせ方がある。以下は個人的なあてづっぽうな考えだが、

・この世界において観測者が、そう認識したら、そう世界は変わる。(鳩の無機物化、植物の異常成長)
・この世界において観測者に、ゆかりのあるものは、失われると、改変後の世界にも影響がでる。
・この世界において観測者と観測された者は、そうでない者にとって有害的だ。
・有害的とは、生物なら大量不良、機械なら不調を起こす、つまり電磁波の可能性がある。
・この世界において妹の死別時期と、研究所が壊れた時期が一致する。

ざっとあげてみても、色々と吹っ飛んでいる内容だとお分かりいただけるだろう。まぁ、あくまであてづっぽうなので、あってなくても、あっててもご愛嬌だが・・・・・・。個人的にこういったふうに、あれやこれやと考えながら、プレイできるのはうれしい。何故ならば飽きないからだ。思考することが楽しいと感じられるヒトならば共感してくれるだろう。一体この物語は何を隠しているのか?その真相を暴く、この楽しみを。

とりあえず、単純に言えば、吹っ飛んだ作品なので、毛色があうかあわないかが分かれる。とりあえず、気になったら体験版をしてほしい。60分くらいで終わるので、それほど労力もいらないし。あと、音楽関係がけっこう良い感じなので、ぜひともBGMにも耳を傾けて欲しいと思う。またシステム系は、色々とがんばってはいるものの、真新しさがないので、まぁ普通です。


以上。

彼女たちの流儀 レビュー

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・彼女たちの流儀
・130cm
・2006年作品
・★★★★☆
・クリア





レビュー
この作品は、非常に作品構成がうまい作品だと思っている。ある程度の魅力のあるシナリオで、プレイヤーを引き込み、魅力あふれるエッチシーンで、いっきに虜にする。スタッフの誰が、どれだけの仕事をすることができるのか、それをきちんと考えている配分だと思う。ようは、力のいれどころがうまいのだ。はじめから満点をとり、万人が受けるようなゲームを作ろうとしているわけではない。平均以上の人々に受ける、そんないい塩梅が、この作品の評価を地味に底上げしていると思う。

まず、シナリオだが、吸血鬼ものということで、そこそこ使い回されたものだといえよう。またメインヒロインとなる白銀姉妹にしても、テンプレート的だ。王道ともいえるような設定の連続だが、王道には王道たる理由がある。使い古されるのには、それだけの魅力がある。そう考えると、このよくありそうな設定というのはアリだろう。

だが、ここで一つの爆弾を落とした。それは主人公である、小太郎だ。彼と白銀姉妹は、きょうだい関係だ。そのきょうだい関係にある、人物たちの繰り広げる淫行の数々。しかも序盤から、酒池肉林なさまを見せられれば、思わず圧倒されよう。また、この背徳感が、作品全体のじゃっかんダークな雰囲気を醸し出すいいアクセントとなっている。その中には小太郎を女装させるなど、当時はまだ今ほど一般的ではなかった男の娘を使ってきた。これがまたプレイヤーの心をつかみ、放さないようにしたのだ。

そして、物語は選択肢により様々な終わり方を迎える。どれもこれも、自分はとても綺麗な終わり方だと思っている。白銀姉妹ならば、その吸血鬼設定などの若干オカルト風味の、異世界感が味わえる。逆に、同じサークルのヒロインとならば、白銀姉妹とは、また違った学園らしい物語が味わえる。どれもこれも似たようなものにはならず、かつある程度の水準で物語をまとめていくさまに感激した。特に、あるルートで密接に絡んできた劇とのやりとりは、個人的に新鮮だった。そういった、新鮮さなどもあり、なかなかに魅せてくれたと思っている。

また原画を手がけたみやま零先生だが、個人的に大のお気に入りのため、今回のレビューには若干補正がかかっている。だがしかし、この方のかかれる、かわいらしいヒロインの魅力はすさまじい。個人的に、あまりにあけっぴろではない、慎ましさのある肉質感というのがす垂涎ものだと思っている。まぁ、ぶっちゃければ、エロイのだ。エロシーンの数々に挿入される、グラフィックを是非とも堪能してほしい。だが、それでいて小物などの描き込みもクオリティが高く、非常に実力のある方だと思っている。

全体的にレベルの高い作品というのが、私のこの作品に対する評価である。
以上

ましろ色シンフォニー レビュー

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 ・ましろ色シンフォニー-Love is pure white-
 ・ぱれっと
 ・2009年作品
 ・★★★☆☆
 ・フルコンプリート





レビュー
甘い、激甘だ。とにかく主人公とヒロインたちが、いちゃいちゃいちゃいちゃしているという印象が強い作品である。ヒロインによっては、シリアスメインな部分もあるのだが、結果的に考えれば、いちゃいちゃラブラブなのだ。それが好きか、それとも胸焼けしちゃうよなあと思うかは、人の好みによって変わると思うが、とにかく甘いということを覚えていてほしい。さて、今作はそんなあまあまな純愛ゲームとなっている。原画は和泉つばす先生ということで、文句なし。というか、綺麗だ。まぁ、そのお陰で個人的には、発表当時にぱれっとでなくf●●gの新作か……?などと思ったことをふと思い出した。

だが、シナリオはただ甘いだけではない。きちんと落とすところは落とし、盛り上げるところは盛り上げる。基本に忠実なシナリオ構成をしている。しかも、ヒロインによっては、少々暗めのところもあり、それにより、より一層あまあまいちゃいちゃを盛り上げるということになっている。ただ単に、ずぅっといちゃいちゃしていては、ユーザーは飽きるだろう。そういったあまあまいちゃいちゃ以外の部分も挿入する事により、飽きさせないようにしているのではないかと思う。

ただ、基本に忠実にを心がけているせいか、こう……トリッキーさにかける。実に優等生なシナリオであるがゆえの弊害ともいえる。まぁ、変にトリッキーなことをかまして、こけるよりはよっぽど良いと思う。ただ、あまあまいちゃいちゃに苦手意識がある人だと、やはり辛いかもしれない。可能ならば、もっと場面をかきまわすようなトリックスター的なのが欲しかった気がする。今のままだと、あまりにテンプレートすぎる気もするのだ。(おるごぅる先生が手がけた、みう先輩のルートは、そう考えれば、ある意味ましろ色シンフォニーのルートの中でも、トリッキーだったともいえるが)

また、この作品をフルコンプした人ならば、誰もが思うのは、攻略できそうでできないヒロインである。とあるヒロインのシナリオで、あたかもこのサブヒロインが攻略できるんじゃないの?という一歩手前までもっていくくせに、できませんでしたー。とユーザーをあげてから落とすというのに衝撃を受けた人も多いだろう。一応FDではないが、コンシューマ版では正ヒロインに格上げされているとはいえ、あの焦らし方は辛い。あざとい。

そんなこんなで、全体的に綺麗にまとめっている優等生作品だ。ただ、その反面優等生すぎるので、微妙だなあと思う人がいたり、一部の面にあざとさが溢れているので、そこがなあ。なかなか塩梅が難しい部分だと思うが……。あと、個人的なことなのだが、ロリキャラが欲しかった。ようく考えてみると、この作品ロリキャラがいない気がする。妹の桜乃は身長たかめだし、愛理とアンジェはちがうし、みう先輩は……ロリじゃないと思うし。そう考えると、最近のロリ風潮をさからって、少し昔のエロゲーなキャラ構成だったともいえる。


以上。

聖なるかな レビュー

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 ・聖なるかな-The Spirit of Eternity Sword 2-
 ・Xuse
 ・2007年作品
 ・★★★☆☆
 ・フルコンプリート





レビュー
永遠神剣シリーズ第2弾にあたる今作。様々な意味で大物となったが、個人的に戦闘システムとグラフィックが魅力の90%を占めているなあという印象だ。1週目は最低でも40時間程度はあたりまえ、フルコンプリートしようと思えば100時間を越えるのもあたりまえ、そんな作品だが個人的には気に入っている。やはり一番の目玉である、戦闘システムがいいできばえだったからだ。前作の永遠のアセリアも良かったが、今回の聖なるかなも、アセリアの良い部分を継承し、なおかつ強化させているような感じだ。戦闘部分を気に入りさえすれば、楽しめる作品だと思っている。だが、それに反してシナリオを筆頭に今一な部分も存在する。

まず戦闘システムについて。今作は3ユニットないし1ユニットで1つの師団を形成する。その師団を複数動かし、マップ上にある敵師団を撃破したり、敵の本拠地を押さえていくというものだ。もちろん敵師団との交戦状態に入れば、3VS3(3VS1)という形で戦闘態勢に移行する。戦闘は、3つの役割があります。アタック、ディフェンス、サポートの3つ。アタックは文字通り攻撃手段。ディフェンスは防御手段。サポートは相手のスキル発動を邪魔したり、火力支援したり、補助効果をつけたりと幅が広いものだ。そして、3ユニットで組んでいる場合1つのユニットで1つの役割となる。(アタックと設定したらアタックとなる)逆に1ユニットだけで構成することもでき、それをオールラウンダーというのだが、こちらは3つの役割すべてをそのユニットだけで賄う。

話が反れてきているが、この話を聞いて永遠のアセリアの戦闘システムを何となく知っている人は思い出したのではないだろうか?基本的にはその頃のルールに乗っ取っているから、だろう。またサポートスキルに関しても、バニッシャーなど前作から使っている名称が多い。アセリアをやっていない人からすると、この戦闘システムは色々とごちゃごちゃしている感が否めないが、個人的にはなれだと思っている。慣れてしまえば、逆にこれくらいゴチャゴチャしているほうが戦略性とか、そういう部分がより色々なことが出来ると思っているため、アリだと感じている。

次に、今一なシナリオについて。何故シナリオが今一かというと、一言でいえば長すぎる。このゲームだが、戦闘シーンがかなり長い。しかも1ユニットごとにマップ上を移動させるタイプなので(国とりみたいなもの)物凄い時間がかかる。しかも、そのマップも最初のうちはいいのだが、進めば進むほどにどんどん広大になっていき、もっと時間がかかる。そのため、ただでさえ長い時間を使うゲームを、淡々と水増ししたようなシナリオによって、さらに長く。しかも水増ししたようなものなので、単刀直入にいえばあまり熱が入らない。特にシーンなどを回収する場合、確実に周回しなければいけないのだが……ぶっちゃけ相当苦痛だと思っている。個人的にシナリオをもっと周回によって、違う展開などにしたり。もっと短くしつつ、盛り上がれるようなものにしておけば、戦闘シーンとあいまって、もっといいものになったと思っている。

遊べるゲームとしては、確実に最高峰だと思っている。またグラフィックなどの質もかなり高い。だけれども、シナリオだったり、戦闘シーンをスキップするシステムだったり、そういったもっとプレイ時間を短縮できるような気配りがあれば、もっと良かっただろうに、と思う。永遠神剣シリーズということで、これはシリーズ作品だ。前作品や、他作品からのつながりで色々と思考したりできる。そしてほかの関連作品をやってみようと思い。つまり、この作品をやった人が、もっと関連作品に手を出してくれる、というのが理想だと思っているため、このようにこの作品だけで満足or逃げていってしまうような構造(プレイ時間がとても長いのはある意味ハードルの高さではないか)にしてしまうのは、いかがなものかなあと思った。関連作品とつながりが強いゲームであるため、余計にそう思った。


以上。

妹ぱらだいす! trial.ver レビュー

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・妹ぱらだいす!
・MOONSTONE Cherry
・2011年1月29日(発予)
・★★☆☆
※妹大好きならプラス★1つ補正
 体験版なのでMax4つ星です。





レビュー
断面図だとか、カウントダウンとか、ツイッター連動システムだとか、アニメーションだとか、そこそこ特殊なプレイだとか。結構様々なものを取り揃えてみたという感じがある。まぁ元々このブランド自体が純愛ばかりを取り扱っていたのが、こういった抜きゲーに手を出したから、こうなったのかなあとも思う。ただ、こういった単なる純愛ゲームにないものを取り揃えてみたものの、個人的には何かが足りない。抜きゲーとかで有名なブランドは数ある。そういったところの作品と、このブランドの作品をやってみると、なんとなくこのブランドは……無理している感を感じた。簡単に言えば、純愛ゲームのエロシーンに、色々とシステムつけて、特殊なことをさせてみたという感じ。

個人的に純愛ゲームのエロシーンと、抜きゲーのエロシーンっていうのは目的が違うと思っている。単純に言えば、前者はヒロインと主人公が、物語の上で自然と情事に耽る。だが、後者はあくまでユーザーにとってプラスとなるように、工夫されている。それはシステム系もそうだが、もっと突っ込めば、エロシーンの描写とか、そういった部分も影響されてくるものだ。だが、このゲームでは、そういった表層部分は頑張っているのだが、突っ込んだ部分が、まだ甘いような感じがひしひしと伝わってきた。

エロシーンを淡々とプレイしながら、何故そう思ったかというと。なんというか、もどかしいのだ。この体験版には、綾と小春のシーンがそれぞれある。小春は、シチュエーション的に、そこまで感じなかったが、綾は……。純愛ゲームならば、ヤる前も、そこそこ描写を濃くしてムードを盛り上げるだとかはある。でも、こういったゲームは、そういったことをいたしてなんぼだと思っているため、もうちょっと直接的で良かったのじゃあないか?と思った。個人的に妹ゲーといえば、絶対妹至上主義があるのだが、あれくらいの強引さがあっても良かった気がする。妹とヤるだけでなく、そういった部分もコンセプトなんですよ、って言われたら何もいえなくなるが……。それでも、あれだけシステム関連で抜きゲー特化したのだから、なんだかなあと思ってしまうのだ。

だが、単純に考えて、妹といちゃいちゃするだけのゲーム。とにかく妹を色々と取り揃えて、そんな妹たちとえっちなことを、色々とできる。しかもアニメーションもある。これだけ焦点を絞ってくると(伸ばすところは伸ばし、ある程度の部分は捨て置く)その手のジャンルが好きな人にとっては、もう飛びつくしかない。これは上手いよなあと思った。妹好きなユーザーは、思わず手が出てしまうのではないか?自分は、まさしくそれで体験版に飛びついたくちだ。

色々と拙い部分があり、それはブランドもわかっている。だから、それを補うように上手い戦略を使ってきている。そんな作品だと思った。まぁ、体験版をやってみて、ヒロインたちを気に入るようならば、購入してそこそこ損なことはないかと思います。何よりこういう系は、ある程度シナリオがアレな結果になってしまったも、エッチなシーンが充実していれば、そこまで地雷踏まされた感消えますから。まぁ、いい作品になってほしいなあ。


以上
プロフィール

ヤタ

Author:ヤタ
馬に乗ることに喜びを覚える男。でも馬術は知らないし障害を飛ぶこともできない。できるのは一緒に遊ぶことのみ。
そんな自分の暇つぶしが、誰かの暇つぶしにもなればいいな。

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