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年末までには、きちんとやるかやらないか決めますので、確定しましたら正式に発表いたします。

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G線上の魔王 感想(ネタバレ気にせずにいくので、お気をつけて)
◆シナリオ
悪くなかった、でも構成が車輪の国と似ていたから、ある程度予測できる展開だった部分がorz(クライマックスとか)
車輪の国で、お姉ちゃんを使ったあの超トリックがあったから、
何かあると踏んでいたので、あまり吃驚することはなかったです。
ハルルートでの魔王が恭平だったのが発覚したのが、
車輪でのお姉ちゃん使ったあのトリックの部分と対
クライマックスで魔王が実は生きていたーってのが発覚したのは、車輪での法月先生がヘリで先に回り込んでいやがったっていう部分と対
もとから、二段構え構成だったのは予想可能だったので、そこがなぁ。。 予想できたシナリオとでもいいか。
というか、逆にハル以外のヒロインで魔王が何もしなかったのは、これらのトリックよりもより驚きましたけどね(苦笑
ただ、感動できる場面は多く、涙は結構でた。


◆キャラクタ
水羽と権三郎がよかった(ぇ
でも、水羽の性格が実は180度違うって分かったときはびびりましたけどね。。
あのユキを真似したちょいクールな感じもいいのですが、お姉ちゃんに泣きつく彼女もまた可愛かった。
彼女固有ルートに飛ばないほうの4章で、ユキの人質になると決めたときの彼女の心の変わり方も印象強いです。
でもさ、面会の時にいきなり告白しようとしたときは、どんだけ主人公愛しちゃってるんだよと・・・

自分的にハルルートの〆で全部警察にハルが恭平を殺したのがばれて(主人公が保身で)ハルが刑務所にはいってしまって
そのあと主人公を水羽が慰め支えていくという、BAD ENDもあってもよかった気がしますけどね(まさに外道

権三郎は死に際がかっこよすぎる。。ほんものの親子でなくったって、血のつながりなんかなくたって親子にはなれるんだよ。
あのシーンは自分的に一番G線上で泣けちゃいました。 法月的立場にくると思っていたのに。。

他のヒロインらはあまり印象に残らなかったな。。ハルルート最後で子供ができたーにはびびったけど。
というか、ヒロインよりも権三郎率いるやーさんたちとか、ユキとか恭平の方がかなり印象強いです。

理由は椿姫 花音 水羽らの個別ENDの弱さが原因かな、と思います。(特に水羽と花音)
ハルルートが単なるTRUE ENDにしか見えない部分がでかい、
それよりも、ユキさまとかやーさんたちとかのサブの印象が強い。


◆その他一気に
・音楽
ボーカル曲ならびにBGMは秀逸、車輪の国のときもでしたが、ここの作る音楽は凄すぎないか?
answerに関しては最初は微妙かなとか思ってたのですが、何度も聞くうちに病みつきに。。。w

・エロ
純愛ものレベル、可もなく不可もなく。純愛モノスキーならば何も感じない、でも何か物足りない感も…
自分的に水羽ルートでのシーン回想増量をもとめまs(蹴

・システム
普通、ただバグか何かだったのか、水羽ルートでHシーン1の後に、何故か回想シーン選択に飛んで焦った。

・声優
良かったんじゃないかな、魔王とか(ぇ


◆消化不良点 魔王と主人公
ハルルート以外において、魔王は最終的に何もせずに物語から退却していきます。
それを普通に受け入れるには、主人公=魔王 という図式がユーザーの中にあったからこそでしょう。
特に花音シナリオにおいて、主人公が花音のことを秋元氏について相談したとき、秋元氏は主人公の病気の
資料とおぼしきもの(主人公の診療時にあったから そして、秋元氏は主人公の診療のあとはよそへいくから 推測)を
廃棄しました、それは主人公が金とかそういうもの以外にも眼を向けたから、秋元氏もそういってますし。
で、その夜では物産での染谷氏と魔王が密会し、魔王は一時手を退くということになりました
その時魔王は『愛を知った』からだという。。 
これこそ、魔王=主人公 という図式がユーザーの中で確固たるものになる瞬間ではないだろうか?
理由は花音を愛すことを現時点で知ってたのは主人公と花音だけ、というのも事実ですし。
他のルートでも、主人公が自分の道を 愛すべき相手を 今までの自分とは違う何かを掴みます
それが主人公の中の魔王というもう一つの人格を打破した、自分はそう考えてました。

ですが、ハルルートにおいて魔王は兄の恭介ということになっています。
恭介は自分の親父を救いたい、だからセントラル街ごと立て篭もるといった超大規模テロを企てました。
彼の目的はあくまで『親父を脱獄させること』なのはいわずもがな。

さて。。ここで一つの矛盾があることはお分かりいただけるでしょう?

なんで、魔王(恭介)は主人公が花音 椿姫 水羽とくっついたら、親父を脱獄させるという計画をやめたのか?
辞める理由が何処にもない、というのが事実でしょう。それよりも、計画はアランなどの外人なども利用していたことから
恭介が独断でどうこうできる問題じゃないはず。 なのにもかかわらず、恭介は親父のための計画をやめた。


この矛盾ってなんなのでしょうね。自分的にはあの発売延期の裏に何があったのか。。ちょっち不思議です。
こっからは推測ですが、開発初期は魔王=主人公、ということにしておいた んで、他のヒロインのルートもつくったのだが
どうにもこうにも上手くいかない スランプでしょうかね、で発売延期。
その後、どうしようもなくなったからこそ魔王=恭介 というように、したのではないか?
ただ、既に他のヒロインのルートは既に魔王=主人公で作ってしまっていた、だから大筋はどうしようもない。
んで、細かいところ(魔王=主人公とより明確に判断できる部分)を削ったのが、今の他のヒロインルート。
他のヒロインルートだけでは、結局魔王=主人公ということで終わった感じですから)
ただ、最後の最後に色々と感動的なシーンをもりこんだり、
燃える展開にしたことで、そこらの矛盾を気付くのが遅れる可能性は…と邪推してしまいます。
何より、最後の最後でのみ主人公の病状をわざわざ断定した 確か物忘れの原因もそれだとハルとかは思ってましたが
ユーザーはあそこで、主人公の今までの頭痛=魔王との人格変更の兆候ではなく
今までの頭痛=その病状のせい というようにごまかされたきがします。
ですが、そこでまた矛盾を生み出します 魔王も頭痛を訴えてました、それは可笑しくないか
恭介も同じ病気にかかってたのか? といっても、どうせ頭痛になるくらい可笑しくないとかで、交わされるのでしょうがね。


まぁ、何がいいたいかというと  魔王というキーマンにこれだけの矛盾とか違和感とか齟齬とかをきたしたってのが
あまりにも頂けないなぁ、と。
シナリオ自体は非常に良かった、純愛をテーマに色々な愛を書いてくれたってのは分かりました。
実際に感動しましたからね。
でも、それだけです。
最後の最後でこの後味の悪さというのは、別に何とも思わない人からすればいいのでしょう
だけど、気にする人からしたら…微妙じゃないかな。 終わりよければすべてよし そんな言葉もありますが、真逆ですね(苦笑

賛否両論分かれる作品でした。 いじょ


◆最後に
矛盾とかそういうのを気にしない方にはお薦めします。

シナリオ……80点
(大雑把に90点 魔王と恭平云々での齟齬でマイナス10点)
キャラクタ……85点
(大雑把に70点 魅力あるサブキャラにプラス5点水羽かわいいよ水羽+10点)
音楽…………95点
(大雑把に90点 惹かれる楽曲にプラス5点)
エロ…………80点
(大雑把に80点 ±0)
システム……80点
(〃)
声優…………90点
(大雑把に80点 魔王と権三郎のボイスにしびれたからプラス10点)


総合…85点
2008/06/16 23:06|感想・批評TB:1CM:3

コメント
コメント感謝です
伏雛さんへ
>未来に分岐
その線もありますね、、それぞれのヒロインのエンドが一つ一つの平行世界とかいうオチならば
その可能性も十分に有り得るでしょうね。(いつか、届くの、あの空に的ですね)
ただ、作戦決行日に魔王が主人公の部屋にいたのは確実なんですが(起床時の台詞とかから)
その時になんで金庫を開けられたのかが不思議でしょうがないです。。
まぁ、それが単なる記憶違いならばいいのですがね(ぉぃ

駄目だ、こういうのには徹底的に全力で突っ込みたくなる自分のさがに逆らえませんorz


PGUさんへ
>やっぱシナリオが最高でしたwあと魔王の声とかハァ(*´д`)ハァ
全体的にレベルが高いシナリオには感服しましたね、特に魔王とのやりとりとかがw
魔王の声は最初声優なんて調べてなかったので、いきなりあのボイスで吃驚したり。。
結局かなりはまった感じになって、良かったのですがね。
八咫・靜凛 #-|2008/06/17(火) 22:20 [ 編集 ]


レビューおつです〜w
普通におもしろかったですね。
いろいろと確かに矛盾もありましたが、
細かいとこはあんま突っ込まなければいいかな、なんてwww
やっぱシナリオが最高でしたwあと魔王の声とかハァ(*´д`)ハァ
PGU #j3fLcQI6|2008/06/17(火) 19:45 [ 編集 ]


感想お疲れ様です〜。

確かにハル以外のヒロインルートだと京介=魔王の図式ですね。
そこはマルチエンディングの強みかなと逆に思ったりしますw

ハル以外のルートでは京介=魔王の未来。しかし、ハルルートでは恭介=魔王という未来に分岐すると…って自分がどんだけるーすさんシナリオ好きなんだと書いていて思いましたw
伏雛 #LgG/Usl6|2008/06/16(月) 23:33 [ 編集 ]

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タイトル:G線上の魔王 メーカー:あかべぇそふとつぅ 発売日:2008年5月29日 原画:有葉 シナリオ:るーすぼーい 音楽:tiko-μ 歌:片霧烈火...
伏雛的BLOG 2008/06/16(月) 23:24

基本的に送られてきましたTBは返信していますが 時々、TBが送れないということもあるので、そこらへんをご承知ください。
また70%以上が英数字のTBはスパムとして弾くように設定しています。
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